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よくあるご質問

塾選びで気になる100のこと。

よくいただくご質問をこちらに掲載しています。

テキストは何を使いますか?

​基本的には新中学問題集という一般的な塾用教材です。和田塾では生徒の学力に合わせて速学速習していきます。一般的な塾用教材をはじめ、個人でもご購入頂ける市販の教材まで視野を広げ、その生徒様にあった教材をおすすめさせて頂いております。

社会は見てもらえますか?

​当塾に社会の教材もございますし、進度管理をしていくことは可能です。当然定期テストも生徒様のノートを確認し全科目対応致します。しかし、私は社会の指導経験が圧倒的に少なく、大学も理系科目を中心に勉強していました。数学、英語、理科を主軸に伸ばす塾だと考えて頂ければ幸いです(私立理系の大学を目指すのであればこの3科目です)。

​授業はしないのですか?

​和田塾では基本的に、和田塾の映像授業などを各々で見て頂いて問題演習を進めていく流れとなっております。電子黒板を使って軽い解説をすることはありますが、形式的な授業というものはございません。

1人で大丈夫ですか?

​個人経営のメリットとして「看板=指導力」ということが言えると思います。ブレない確かな指導力をお約束致します。また、面談、授業、質問対応までを1人で行えることも強みだと思っております。学年が変わったから先生も変わってしまった、ということも当然ございません。経営者としてはまだまだ未熟な面も多いかとは思いますが、なにとぞお力添え頂ければ幸いでございます。どうぞ宜しくお願い致します。

兄弟割はありますか?

お2人目から月額料金を1000円割引させて頂きます。

潰れませんか?

​和田塾は①個人経営であること②講師を雇う人件費がかからないこと、により他塾さんに比べるとおおよそ2分の1から3分の1程度の料金に抑えることができています。なので安いからといって薄利多売なわけではありません。学習塾の集客は実績と口コミが大半と言われており、初年度の生徒さんは少ないものなので最初はお得と考えて頂ければ幸いです。

体験授業を見学してもいいですか。

​ぜひご覧になってください。どのような学習環境を提供しているのかをしっかり確認して頂き、ご納得された上で通塾して頂きたいと考えています。生徒様とはもちろん、保護者様とのコミュニケーションも細かく取っていき、3者間のコミュニケーションでよりよい学習スタイルを築けていければと思います。

トップ層も見れますか。

​当然どのレベルの生徒さんでも対応可能です。個別指導塾では様々な学力の生徒さんが通われていました。集団指導塾ではトップ層に合わせた授業を行っていました。私は都立中、都立高を目指す生徒さんを対象にした塾で講師を務めていました。

塾の規模が大きくなったらどうしますか。

20人を目処に人数制限をするか、他の講師を雇って別のフロアへ拡張しようと思っています。同じ生徒を同じ講師が見続けられることはメリットだと思っているので、人数が増えたから指導を受けられなくなるという心配はございません。1人の講師に20人の生徒と聞くと多く感じられるかもしれませんが、塾の自習室を想像していただいてそこに自習対応の先生が1人いるというイメージをしていただけると分かりやすいかと思います。

​夏期講習はないのですか?

和田塾は季節講習を設けていません。理由は3つあります。

1つ目は、授業時間につき授業料を取ってしまうと経済的理由から、十分な学習時間や学習科目を取ってもらえない可能性があることです。高校入試は5科目受けるのが一般的ですし、「理科の授業を取っていないから理科の質問を受け付けることができない」ということが起きるのは生徒にも塾にも不利益だと考えています。授業時間を決めないことで成立する和田塾の料金体系は、自習塾ならではのメリットです。

2つ目は、成績は年間を通して上げるものだと思っているからです。通常の学習塾は平常月は赤字で、講習月で黒字にする料金設定をしています。生徒の立場から考えても、塾を変えたり、季節講習を取らない、季節講習だけ取る、というのは、一貫した指導が受けられないことがデメリットになります。何も問題がなければ塾には年間単位で通い続けることが多いと思うので、月ごとの価格変更をする必要はないと思っています。

3つ目は、業務の簡略化です。正直これが1番の理由かも知れません笑。和田塾は1人で運営する個人経営塾ですが、講習を設けないことでかなりの業務を省略することができています。通常の学習塾であれば季節講習前に面談(営業)が行われますが、和田塾では必要なご家庭様とだけの任意の面談で済ませることができ、料金変更や管理の手間も省くことができています。

以上の理由から、和田塾では季節講習を設けない方がメリットが大きいのです。なので「季節講習月はお得な入塾タイミング」程度の認識で思っていただけば大丈夫です。​

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