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和田塾の特徴

授業がない。

​​学校でも授業はあるし、教育系YouTuberもいる。

授業は見たい生徒だけ見るシステムです。物事を覚えたり理解するには「これってなんだっけ?」「えーと、確か…」と自分で考えたり思い出したりするプロセスが必要です。それを解決しようとすることで、自分で調べたり人の話を聞いたりします。ならいっそ授業は与えるものではなく、生徒自ら探すものという位置づけでよいのではと、そう思いました。テキストの例題を読むだけで理解できるときもあります。授業を見聞きして理解するときもあります。先生から直接聞いてやっと理解できるときもあります。このアクティブな学び方こそが、これからの時代を生きる子供たちに身につけて欲しい勉強の仕方だと私は思います。そして勉強は人に教わる時間よりも自分の手と頭を動かして勉強する時間の方が圧倒的に大事なのです。インプット3、アウトプット7の割合が最適とも言われています。20分でやり方を覚えて残りの40分は問題を解くということです。学校でも授業はあるわけなので、和田塾は演習特化、実践特化。つまり、分からなければ授業を見たり先生に質問するという演習先行型の学習塾です。​ちなみに私も映像授業をYouTubeにアップロードしています。

Math Homework
ノートと鉛筆

宿題がない。

​​宿題も塾ですればいい。

家で勉強をするとやる気がでない理由は2つあります。1つ目は、家は休む場所であると脳が認識してしまっていること、2つ目は、監視の目がないということです。反対に、塾では周りに勉強している仲間、教えてくれる先生がいて、教材や環境がそろっています。精神的負担も軽く、集中して学習に取り組むことができます。ならば宿題が出る意味はなんなのでしょうか。私自身、仕事をするときや勉強をするときは職場やカフェでしたいものです。本来宿題で行う勉強も塾でやってしまった方が、集中して取り組めて、分からないこともすぐに質問できるので、効率的に学習できるのではないかと思いました。学校の宿題をやって頂くのも大丈夫です。これも月定額の塾にした理由の1つです。

授業時間がない。

​​できるまでやる成果主義。

通常、学校や塾では授業時間が決まっています。当塾では料金を月定額にすることにより授業の時間をなくしました。このページまで解いたら終わり、このプリントで満点が取れたら終わり、この英文を全て暗記できたら終わり。そんな風に、時間ではなく成果によって授業が終わるということです。なので早く終われば早く帰れますし(休憩も可)、だらだらやったり成果が出せなければいつまでも帰れません。これは厳しいように思えるかもしれませんが、そもそもテストも入試も、勉強は結果(成果)が全てなのです。時間制だとサボっている子ほど楽になるというジレンマにも、私は塾講師時代から常々気になっていました。子供は案外賢いのです。時間が決まっていると問題をゆっくり解いたり、寝てしまった方が楽かもしれません。私は、頑張った生徒ほど楽になるべきだと考えています。それを報酬に頑張れる意味が生まれるからです。なので和田塾は生徒に一生懸命に勉強に取り組んでもらうために、時間制ではなく成果制を取り入れました。公文さんと同じシステムですね。私も子供の頃通っていました。もちろん、勉強する意味や、勉強が将来どう役に立つのかについても伝えて、生徒が真に勉強の大切さを理解できるように指導しております。

Good Grades

「授業が無いなら何をしてくれる?」

和田塾がすること

特徴: 特徴

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