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​​学習方法。

解く→解説を読む→間違いを解き直す

とてもシンプルですが、「​出来ないことを出来るようにする」「覚えていなかったことを覚える」勉強はこの積み重ねだと思っています。間違いを解き直して正解する。そのときは答えを覚えてしまっただけかもしれませんが、『出来なかったことが出来るようになった』と生徒に感じさせることが大切だと思っています。間違いを恐れず、間違いを訂正する達成感を得られるようになった生徒の学力は自然と伸びていくはずです。

Classroom Lecture
学年とペース: ようこそ!

学年とペース

​​当塾の基本方針は科目を絞った(主に英数)圧倒的な予習です。

中学校のカリキュラムは入試直前に終わります。一般的な集団塾のカリキュラムであれば3年生の8月に終わります。個別塾であれば生徒の理解度に合わせて進むのでまちまちですが、当塾の目標は​中学2年生の終わりまでに3年生までの学習を終えることです。当塾はその特性(形式的な授業がなく通う頻度に制限がないこと)を生かして生徒の能力に合わせてどこまでも速く進めることが可能だからです。逆にカリキュラムで遅れがある部分は夏休みなどの長期休みや他の日程で補填して頂くことが可能です。下記に参考例を挙げておりますが、宿題のない和田塾では基本的には1科目につき週2日(2時間ずつ計4時間)必要であるとお考えください。なので自宅学習が進められる場合はその限りではありません。定期テスト2週間前につきましてはテスト対策の学習に集中して毎日取り組みます。

小学生:苦手防止ペース(ご提案:週1回/科目)

特に算数は小学4年生で苦手になる子が多いです。積み重ねが最も大切な教科。苦手になる前に早めに対策するのが吉です。

小学生:苦手克服&得意習得ペース(ご提案:週2回/科目)

苦手意識のついた科目を克服するには相応の演習量が必要です。通い放題の和田塾だからこそ、苦手な科目に時間をしっかりかけて取り組むことができます。また苦手克服後は、学校授業の予習を行うことで効率的な定着を画り、その科目に対する自信を生み出していくことができます。

中学生:苦手防止ペース(ご提案:週1回/科目)

中学から英語も本格化します。中1からしっかり基礎や単語を身につけておくことで、受験で困らない土台を作ることができます。数学も「正負の計算」「文字式」と小学生の算数とは一線を画した単元に入ります。小学校で算数が苦手だった子も気持ちを切り替えるならばこのタイミングがベストです。

中学生:苦手克服&得意習得ペース(ご提案:週2回/科目)

都立入試は5科目のテストです。苦手科目を無くすことはそれだけで大きなアドバンテージになります。また苦手克服後は、学校の授業の予習を行って効率的な学習内容の定着を画ります。最低でも中3の5月までに3年間の学習を終えて6月は学期末テスト対策を行い、7月から満を持して過去問に取り組めるようにする目標です。

中学生:入試対策ペース(ご提案:週3回/科目)

志望校などを相談しながら生徒さんにあったペースで学習していきます。中3生(受験生)に限っては時間いっぱいまで学習してもらいたいと思います。

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学年とペース: コース
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