時間制じゃない理由
- 和田塾長
- 2021年1月20日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
和田塾和田です。
トップの自分の写真はやっぱり笑顔で撮るべきだ!
笑顔は人に安心感を与える!
そんな気持ちでおでこを出して撮った写真。
友達に「爆買いして喜んでる中国人みたいだな」
と言われました!
確かに!
爆買いしたあと中国の家族にLINEで送るときの写真だ!
そんなことはよくてですね、
本日は当塾に時間制限がない理由をお伝えしたいと思います。
『苦手な子が時間をかけてゆっくり考えられるように』・・・ではないんですね。
それもあるかも知れませんが一番の理由は、
『出来た子がさっさと帰れるように』です。
勉強が速く終わる子って課題増やされがちですよね。
「もう終わったの?じゃあもう1回やりなさい」みたいな。
頑張ってやったのに他の子より課題が多くなるのであれば、
頑張らない方が得って考えになっちゃうんです。
集団塾でも授業で寝る子、ふざける子って
既に理解してて暇だからって場合が多いんです。
そんな生徒に対して講師は注意します。
「ちゃんと授業を聞きなさい」と。
暇だと思って先に進んでる生徒も注意されます。
「勝手に先に進むな」と。
八方塞がりになった子供はジョジョの奇妙な冒険に出てくるカーズのごとく考えるのをやめます。
子供のやる気を無くす日本教育の悪しき慣習だと思っています。
私は「分かっている子はどんどん進めてて良い」と言っていたので
自分のペースで爆速に勉強する子が大量発生してました。
全力で勉強する子の集中力って凄いですよ。成績もグングン伸びます。圧巻です。
もう後半誰も私の話を聞いてませんでしたけど・・・。
遅れをとっている子がかわいそうと思う方はまず資本主義社会を変えるしかないですね。
なので和田塾は時間ではなく、達成度で終わりを決めることにしているのです。
子供の能力を最大限引き出すために、
時間は決めない方が良いというのが私の考え、というお話でした。
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